【個人ローン】カードローンとフリーローンの違いとは?

個人ローン

ローンといっても使い道によっていろいろな商品があります。もっともポピュラーなのがカードローンではないでしょうか。

一番の特徴は使い道が自由で反復して利用できる反面、金利は高い。対してフリーローンも使い道が自由という点では同じですが、借り入れは1回のみです。どちらが使いやすいのでしょうか?

カードローン

カードローンとは、借入極度額の範囲内で、自由に何度でも借り入れできる商品です。
(※借入極度額:借り入れできる枠)

①使い道:自由(事業資金は除く)

②借りれる人:20歳~65歳で安定した収入がある個人(専業主婦、パート、アルバイトも可)

③極度額:最高500万円(実際は100万円~200万円程度が上限)

④金 利:5.8%~14.6%(極度額が大きいほど金利は低い)

⑤返 済:毎月返済1万円~5万円(極度額が大きいほど返済額も多い)

〈メリット〉
①いつでも何度でも極度額の範囲内で利用できる(ATM🏧にて)
②約定返済(毎月返済)以外に返済する場合、手数料が不要

〈デメリット〉
①金利が高い
②いつでも何度でも利用できるため、残高がなかなか減らない

フリーローン

フリーローンとは、必要な金額、返済期間を最初に決めて、1回だけ借りる商品です。
(※反復利用ができない)

①使い道:自由(事業資金もOK!)

②借りれる人:20歳~完済時80歳で安定継続した収入のある個人または個人事業主
(パート、アルバイト、年金受給者、専業主婦も可)
※完済:返済が終わること

③借入金額:最高500万円(こちらも実際には100万円~200万円程度が上限)

④金 利:3.0%~14.5%(審査により決定される)

⑤返 済:毎月返済(借入金額、金利、期間により返済額は決まる)
※例:100万円、6.8%、5年で毎月19,707円の返済となる

〈メリット〉
①金利が低い
②約定どおり返済すれば確実に元金が減る

〈デメリット〉
①反復利用ができない
②約定返済以外に一部、全額を返済する場合は手数料が発生

カードローンとフリーローンの違い

①使い道:カードローンの多くは「事業資金には利用できない」という縛りがあります。ただ、ローンカードを使ってATMで利用するため、実際のところ銀行に使い道はわかりません。

よって実質、使い道自由!また、フリーローンは個人用と個人事業用とそれぞれ商品があるため、すべての使い道をカバーしています。

②借りれる人:共通の申込条件として、20歳以上の安定した収入のある個人で、パート、アルバイト、主婦も対象となりますが、学生は不可です。

ただし、消費者金融(プロミス、アコム等)ではOK!のようです。

③借入金額(極度額):いずれも、ほぼ最高500万円となっていますが、実際承認になる金額は100万円~せいぜい200万円といったところです。(高収入・安定職業の方は別)

なぜなら、年収400万円の人が400万円のカードローンを組んだら、返済できなくなるのが目に見えているから。

カードローンもフリーローンも高利の商品ですから、元金の返済だけでも大変なのに、そのうえ利息の支払いが重なるわけですから。

④金 利:金利はフリーローンのほうが低い傾向にあります。ただし、カードローンの場合は極度額によって金利が決まるのに対し、フリーローンは審査により金利が決定されます。

もちろん、カードローンもいくら大きな極度額を望んでも、申し込んだ極度額が減額されるケースは多々あります。

⑤返 済:ここに一番の特徴があります。カードローンは利用額により毎月の返済額が決まるのに対し(利用額50万円で1万円、100万円で2万円等)、フリーローンは借入金額が初めに確定されるため、毎月の返済額も一定です。

おすすめ

・結論として、一時的に必要であれば「カードローン」生活資金や交遊費等では「フリーローン」をおすすめします。

・カードローン、フリーローンに共通して言えることは、「使い道が自由」である反面、金利が高いことです。

目的型ローン(住宅ローンやカーローン等)に対し、カードローンは「ギャンブル等」に利用されることもあり、自由が利く分、資金計画性が低く、金融機関にとっては回収のリスクが高くなります。
※かくいう私もカードローンにはお世話になりました(笑)

・申込に際し、提示された金利に納得がいかなければ、金融機関を変えて再度申込するのもアリです。申込後、承認になったとしても契約するかしないかは自由だからです。

ただ、やみくもに申込するのはおすすめしません。申込した事実は信用情報機関に登録されるからです。(登録期間6カ月以内)

まとめ

・まじめな話「ギャンブル」につかうことはおすすめしません。
ギャンブルにつかうと、おそらくすぐに極度額いっぱいまで利用すると思います。

さらに別のカードローンを組んで、そのうち銀行で借りれなくなり、消費者金融、サラ金へ...
この流れは、ぜひ避けてほしいと思います。

・もし、ローンが3口も4口もあり、毎月の返済に困っているのであれば、1度金融機関の窓口(融資)へ相談されることをおすすめします。

そういった相談はめずらしくないので恥ずかしがらなくても大丈夫です。ただ銀行員も人間ですので、愛想のない担当にあたってもそこはがまんです。(笑)

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