【住宅ローン】美容院独立したい。店舗兼住宅資金でローンは組める?

住宅ローン

美容師として独立を考えています。

いま勤めているお店を辞めて、独立するための店舗兼住宅の建設を予定しています。

美容師としては8年の実績があります。予算4,000万円(内自己資金300万円)で住宅部分を50%以上として住宅ローンを組みたいのですが、融資は可能でしょうか?

 

こんな質問にお答えします。

 

住宅ローンの対象になる?

法人役員、個人事業主は勤続年数3年以上が目安となります。

これから独立ということですから、営業年数0年のため住宅ローンの対象となりません。
(居住部分50%以上は条件クリアー)

独立前の勤続年数、年収は独立後の収入を約束するものではないからです。

今回のケースとは異なりますが、個人事業主として美容院を経営していて、法人成りするといった場合は、個人事業主時代の事業年数が引き継がれます。(勤続年数にカウントされる)

個人事業主から法人成りしたからといって事業内容に特段の変化がないためです。(業種、事業場所、顧客に変化なし)

 

事業資金(設備資金)としてはどうか

次に事業資金(設備資金)としてはどうかというと、これも事業実績がないため返済の見通しが不透明です。

事業計画書を作成し、今後の収支見込を疎明し、返済が可能であることを銀行に納得してもらわなければなりません。

また、返済期間ですが住宅ローンのように35年といった超長期では組めません。最長でも20年といったところです。

 

まとめ

以上からまずは賃貸から初めて美容院の事業を軌道にのせる

連続黒字で事業が安定してきたら店舗兼住宅資金として住宅ローンを検討する。

といった段階を踏むことをお勧めします。

また、事業経営にともなう設備資金も必要となることから、できるだけ借入をおさえるため「自己資金を増やすまたは予算をおさえる」ことも検討されてはいかがでしょうか。

 

以上ご参考になれば幸いです。

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