【住宅ローン】変動金利か固定金利か悩んでます…

住宅ローン

 

住宅の購入を検討してるのですが、住宅ローンの金利で悩んでいます。変動金利か固定金利か。ハウスメーカーの担当者は固定金利のフラット35を推してきます。実際どちらがお得でしょうか?

 

こんな疑問にお答えします。

 

まず最初にお伝えしたいことは、住宅ローンはハウスメーカーにまかせず、自分が直接銀行に出向いて相談することをお勧めします。

最終的に自分が納得できるローンを選びましょう。

ローン選択のポイント

①金利:変動、固定

②保証料

③団信の種類:一般団信、3大疾病、8大疾病等

④取扱手数料

以上4点を銀行ごとに比較検討してみましょう。 銀行へ出向く時間がなければ、電話で問い合わせることも可能でしょう。

変動金利と固定金利、どっちがお得でしょうか?

「それは10年後、20年後になってみないとわからない…」としか言いようがありません。市場金利が上がるか下がるかわからないからです。

それでは判断材料にしていただくために変動金利と固定金利の概要についてご説明します。

【金利の種類】
①変動金利:年2回見直し
②固定期間選択型:10年見直し、20年見直し
③全期間固定金利:金利の変更なし
※見直し(①②のケース):見直し時期に基準金利が上下すればそれに伴い適用金利も変動する

①変動金利は金利が低い反面、年2回、見直しがあるため、金利が上昇する可能性あり。
②固定金利
選択型は、変動金利より金利は高いものの、固定期間は長い。ただし、固定期間経過後は見直しがあるため、金利上昇のリスクあり。
③全期間固定は金利の変動がないため、当初の適用金利が最後まで継続。

フラット35は③の全期間固定です。ただし取扱金融機関により差があります。(フラット35だからといって金利は一律ではない) もしフラット35を申込するなら、2~3行の金融機関に問い合わせてみましょう。

私なら変動金利?

2021年1月現在、住信SBI銀行では変動金利0.41%、フラット35では1.19%となっています。

比較材料として金利の総支払額を計算します。

①3,000万円を0.41%、35年で返済すると支払金利は総額221万円。

②3,000万円を1.19%、35年で返済すると支払金利は総額670万円。

その差②‐①=449万円です。

もちろん変動金利は金利上昇のリスクがあります。10年後、20年後には1.2%どころか3.0%になるかもしれません。

【それでも変動金利を選ぶのは】

①リスクヘッジの代償として449万円はもったいない。

②現状では市場金利に下がりしろはほぼありません。一方上がりしろは十分あるものの、いつかの高度成長期がおとずれ市場金利が跳ね上がるとは考えにくい。

③それでも金利が上がった場合:最安値の他行金利を調べて借り換えを検討する。もしくはその他行金利を提示し金利引き下げをせまる。

といったところでしょうか。

あくまで参考としていただき、最終的にはご自身の判断で選択してください。

以上、ご参考になれば幸いです。

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